何かの専門あんてな速報(´・ω・`)

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2015年06月

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電子顕微鏡
タイトル:Chisai Benjo
作者:Takahashi Kaito
顕微鏡倍率:15,000倍
顕微鏡型名:SII NanoTechnology Inc./SMI2050MS2

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孔雀の羽

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雪の結晶:電子顕微鏡画像ギャラリー
電子顕微鏡がとらえた雪の結晶は、人工構造物のように見える。右と左の画像を合わせると結晶構造を3Dで見ることができる画像セットも紹介。


雪片は本当はどのような構造なのだろう?と思ったことがある人に、メリーランド州のベルツビル農業研究センター電子顕微鏡部門(EMU)による画像を紹介しよう。

孫野長治氏らによる分類

    雪の結晶の最も複雑な分類システムは、1966年に、日本の気象学者、孫野長治氏とC.W. Lee氏によって考案された。『Meteorological Classification of Natural Snow Crystals』(気象学的な雪の結晶の分類:PDFファイル)では、80タイプ以上の結晶が説明されている。

    画像は「P2b」、「末端が扇形の星状結晶」とされているものだ。

口永良部島噴火

口永良部島噴火

29日午前10時前、鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的な噴 火が発生し、火砕流が海岸まで到達したのが確認されました。気象庁は、さきほど口永良部島に「噴火警報」を発表し、噴火警戒レベルをレベル5に引き上げ、 島の住民の避難が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、29日午前9時59分ごろ、口永良部島のほぼ中央部にある新岳で爆発的な噴火が起きました。また、噴火に伴って火砕流が発生し、海岸まで到達したのが確認されました。
気象庁は、さきほど午前10時7分に口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル3の「入山規制」からレベル5の「避難」に引き上げ、火砕流の到達が予想される地域の住民に対して、避難などが必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁が噴火警報を発表したのは、平成19年12月に噴火警戒レベルが導入されてから今回が初めてです。
口永良部島住民 約80世帯130人余り 
口永良部島は鹿児島県の屋久島の西北西、およそ15キロにある周囲の長さが50キロほどの島で、およそ80世帯、130人余りが住んでいます。
新岳では昭和8年から9年にかけて断続的に噴火が発生し、住民8人が亡くなるなど大きな被害が出ました。また、昭和41年の噴火では噴煙が火口から高さ5キロの高さまで上がったほか、直径1メートルの大きな噴石が火口から北北東に3キロまで飛びました。
その後、昭和55年以降、噴火は起きていませんでしたが、去年8月に34年ぶりに噴火があり、山頂の火口から数百メートルの範囲に大きな噴石が飛んだほか、低温の火砕流の痕跡などが確認されました。
放出される二酸化硫黄の量は、去年8月の噴火以降増える傾向にあり、1日あたりの放出量は、ことし2月は400トンから2700トン、3月20日の調査では3700トンなどと多い状態が続いていました。
3月と4月に行なわれた気象庁の現地観測では、火口の西側付近が熱くなる異常が見られました。また3月24日以降は、夜間に高温のガスなどが噴煙や雲に映って赤く見える「火映現象」が観測されました。
口永良部島で「火映現象」が確認されたのは、平成16年の観測開始以来初めてで、その後の上空からの観測では、去年8月に噴火した新岳の火口周辺で、温度の上昇が確認されたということです。
火山性地震も時々発生していて、ことし1月24日には一時的に増加したほか、島内で揺れを感じる規模の地震が起きたほか、今月23日には震度3の揺れを観測する地震が起きました。
また、去年12月ごろから島の一部が僅かに膨張していることを示すと考えられる地殻変動が続いていたということです。
火山噴火予知連絡会は、ことし2月、「口永良部島では火山活動が活発な状態が継続し火山ガスや地殻変動の観測から今後、活動がさらに高まり、マグマ噴火に至る可能性があることを示す変化も見られ、活動の推移を注意深く見守る必要がある」という検討結果をまとめていました。

【コメント】
一瞬スマホの警戒のポップアップが上がったので箱根かと思ったら違いました・・・ ただ写真を見る限り、これはでかい・・・


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